ABOUT
仕事の継続を希望する患者さんやご家族に対し、治療と仕事の両立を支援しています。
2018年1月に産業医科大学病院に診療科・両立支援科が、2020年4月に医学部講座・両立支援科学、2023年8月に両立支援室が設置されました。
治療と仕事の両立支援とは、疾病を有しながら働く意欲を持つ個人に対して、本人の思いを中心に医療機関と職場、支援機関が取り組む、治療を継続しながら就労できるような支援を指します。
前任准教授 立石清一郎先生が産業医科大学病院で多職種が関わる院内体制及び両立支援科学の基盤を作っていただきました。
我々はこれをさらに進化・発展させ、疾病を有しながらも働く意欲がある個人と働く場を提供する職場への支援を通し、1億総活躍社会を真に実現に貢献します。
両立支援科学 准教授 永田 昌子
NEWS新着情報
お知らせ
「治療と仕事の両立支援研究会」を発足しました。
お知らせ
「両立支援室」が新設されました。